リコリスと日々
日記用ブログです。ネタバレなどは発売日から解禁中。
お久しぶりですが今年も宜しくお願いします
- 2013/02/13 (Wed)
- 雑記 |
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明けましたおめでとうございました。もう二月ですが…。
昨年はあまりブログを書いていませんでしたが、覗いて下さっていた方々ありがとうございました。
今年はやはり忙しい一年になると思いますが、少しは顔を出したいなと思っています。
昨年はオフ活動も少ししましたが、今年もちょっとやれたらなあと考えている最中です。
さて昨年と言えば。
今更な話ですがリボーン終わってしまいましたね。
一応きりのいい所で完結だったので、悪くない終わり方だったと思いますが、やっぱり長年読んできただけあって寂しいですね……。
サイトとしては好きな物を好きなだけ!のコンセプトなので、今後もちらちら書いているかと思います(笑)
ところでつい先日青エクの劇場版見てきました。
公開から大分経っている所為か、私と一緒に来てくれた友達と他のお客さん一人の計三人で一劇場でした^^;
ほぼ貸し切りじゃん!
というわけで以下その感想です~。ばしばしネタバレしているので観てない方ご注意くださいませ。
昨年はあまりブログを書いていませんでしたが、覗いて下さっていた方々ありがとうございました。
今年はやはり忙しい一年になると思いますが、少しは顔を出したいなと思っています。
昨年はオフ活動も少ししましたが、今年もちょっとやれたらなあと考えている最中です。
さて昨年と言えば。
今更な話ですがリボーン終わってしまいましたね。
一応きりのいい所で完結だったので、悪くない終わり方だったと思いますが、やっぱり長年読んできただけあって寂しいですね……。
サイトとしては好きな物を好きなだけ!のコンセプトなので、今後もちらちら書いているかと思います(笑)
ところでつい先日青エクの劇場版見てきました。
公開から大分経っている所為か、私と一緒に来てくれた友達と他のお客さん一人の計三人で一劇場でした^^;
ほぼ貸し切りじゃん!
というわけで以下その感想です~。ばしばしネタバレしているので観てない方ご注意くださいませ。
悪くはない!二回目も辛くない!でも何か、何かものたりないよ!
ものたりないのは、良かったな~と思った所が割とキャラクター像に寄ってしまっているからかもしれません。
<個人的に良かった所>
・しえみちゃん可愛い
・出雲ちゃん可愛い
・うさ麻呂可愛い
・劉がかっこいい
・シュラさん超かっこいい
・燐がうさ麻呂説得するところがすごく好き
・何だかんだで燐が獅郎の思いをちゃんと受け継いでるのが良かった(弟にする!とかその辺)
エピソードに関係するのって最後の二つだけですね!?
他の点が悪かったと言うほどでもないのですが、キャラは良かったんだけど見せ方が勿体ないな~って気がします。
あと友達も言ってたけどちょいちょい突っ込みどころが……。
まず冒頭~ラストまで引っ張る幽霊列車。映画向けにエピソード改変は致し方ないとしても、最後まで引っ張った意味がよくわからなかった。
ラスボスとするにもそこまで強くないし……。
でもあれそれなりには強かったので、逆にあの強さの悪魔を雪男(中一級)と燐としえみ(候補生)で退治ってどうなんだろう!?実力的に相応なのかな!!??と突っ込んでしまう。
そして仮にそれがレベル相応なのだとしたら、上一級なのに祓えない劉って何なの!?になってしまうわけなのですが……。
あの強さだとどう転んでも突っ込みが入るので、最後まで引っ張る意味もさしてないのだったら最初にうさ麻呂発見した燐がうさ麻呂守るために倒しちゃうとか、そんなでも良かったような気がします。
最後は色々な悪魔が街に溢れかえってたんだし、そのうちの一体を倒すとかそんな感じでも良かったんじゃないかなあ。
そして友達から手厳しく突っ込まれてたのですが(笑)劉って何なんだろう?という話。
個人的には好きなキャラなのですが、設定とか立ち位置とか上手く生かされないまま話が終わったように思いました。
強そうな触れ込みだったけど幽霊列車は祓えないし……も、もうちょっと善戦してもよかったんじゃないかな……?そういう描写にしても良かったんじゃないかな……?
(ただし劉が祓えないレベルの悪魔だとすると前述の最初の討伐メンバーおかしいだろwにループする)
あとうさ麻呂と因縁のある一族の末裔って設定だったけど、あんまり生かされてなかったというか、お前説明要員だろ……って思ったのは内緒です、ええ。
ただ、絵本になる程の功績を持つことを自慢の一つとしている生粋のエリート一族で、だからあんなに淡々とした性格になっちゃったんだと思うとそれはそれで成程~って感じですが。
彼の辛い思い出を見る限り、昔は一般的な感性っぽかったしね。
とりあえず彼はもう少し見せ場があったり掘り下げがあったりしても良かったんじゃないでしょうか、はい。
安易に燐と劉のバトルにならなかったのは良かったけどね。
と、ここまでが映画単体の感想。
その後小説版を買ったのですが、映画で理解不足だった点が補完・理解できたので大変良かったです。
まず↑で突っ込んでる点のいくつかは理解不足から来る突っ込みだと判明。
幽霊列車が最後まで祓えなかったことになっているのは、次元を食い破る能力のためにアッシャーとゲヘナがちょこちょこ繋がってしまっているって状態を作り出すためだったんですね。
解説してたのかもしらんけど聞き落としてました。
あと最後、決して劉は負けたわけではなく、一端逃げた幽霊列車を追いかける→燐が倒していたって感じみたいですね。
そう思うと決して弱いわけじゃないんだな~とほっとはしますが、じゃあそれを映像で見せてくれ!と思わずには居られない(笑)
そして小説版買って良かったな~と思った一番のポイントは劉の過去が描かれていることですね。
正直何でこれスクリーンでやらなかったんだろうと今でも思います……。
と色々突っ込んだりしてはしまいましたが、一本の映画としてはそれなりに面白かったです!
スクリーンで見たから映像の迫力とかすごかったですし。
DVDやブルーレイになっても、また見たいなと思います。
ものたりないのは、良かったな~と思った所が割とキャラクター像に寄ってしまっているからかもしれません。
<個人的に良かった所>
・しえみちゃん可愛い
・出雲ちゃん可愛い
・うさ麻呂可愛い
・劉がかっこいい
・シュラさん超かっこいい
・燐がうさ麻呂説得するところがすごく好き
・何だかんだで燐が獅郎の思いをちゃんと受け継いでるのが良かった(弟にする!とかその辺)
エピソードに関係するのって最後の二つだけですね!?
他の点が悪かったと言うほどでもないのですが、キャラは良かったんだけど見せ方が勿体ないな~って気がします。
あと友達も言ってたけどちょいちょい突っ込みどころが……。
まず冒頭~ラストまで引っ張る幽霊列車。映画向けにエピソード改変は致し方ないとしても、最後まで引っ張った意味がよくわからなかった。
ラスボスとするにもそこまで強くないし……。
でもあれそれなりには強かったので、逆にあの強さの悪魔を雪男(中一級)と燐としえみ(候補生)で退治ってどうなんだろう!?実力的に相応なのかな!!??と突っ込んでしまう。
そして仮にそれがレベル相応なのだとしたら、上一級なのに祓えない劉って何なの!?になってしまうわけなのですが……。
あの強さだとどう転んでも突っ込みが入るので、最後まで引っ張る意味もさしてないのだったら最初にうさ麻呂発見した燐がうさ麻呂守るために倒しちゃうとか、そんなでも良かったような気がします。
最後は色々な悪魔が街に溢れかえってたんだし、そのうちの一体を倒すとかそんな感じでも良かったんじゃないかなあ。
そして友達から手厳しく突っ込まれてたのですが(笑)劉って何なんだろう?という話。
個人的には好きなキャラなのですが、設定とか立ち位置とか上手く生かされないまま話が終わったように思いました。
強そうな触れ込みだったけど幽霊列車は祓えないし……も、もうちょっと善戦してもよかったんじゃないかな……?そういう描写にしても良かったんじゃないかな……?
(ただし劉が祓えないレベルの悪魔だとすると前述の最初の討伐メンバーおかしいだろwにループする)
あとうさ麻呂と因縁のある一族の末裔って設定だったけど、あんまり生かされてなかったというか、お前説明要員だろ……って思ったのは内緒です、ええ。
ただ、絵本になる程の功績を持つことを自慢の一つとしている生粋のエリート一族で、だからあんなに淡々とした性格になっちゃったんだと思うとそれはそれで成程~って感じですが。
彼の辛い思い出を見る限り、昔は一般的な感性っぽかったしね。
とりあえず彼はもう少し見せ場があったり掘り下げがあったりしても良かったんじゃないでしょうか、はい。
安易に燐と劉のバトルにならなかったのは良かったけどね。
と、ここまでが映画単体の感想。
その後小説版を買ったのですが、映画で理解不足だった点が補完・理解できたので大変良かったです。
まず↑で突っ込んでる点のいくつかは理解不足から来る突っ込みだと判明。
幽霊列車が最後まで祓えなかったことになっているのは、次元を食い破る能力のためにアッシャーとゲヘナがちょこちょこ繋がってしまっているって状態を作り出すためだったんですね。
解説してたのかもしらんけど聞き落としてました。
あと最後、決して劉は負けたわけではなく、一端逃げた幽霊列車を追いかける→燐が倒していたって感じみたいですね。
そう思うと決して弱いわけじゃないんだな~とほっとはしますが、じゃあそれを映像で見せてくれ!と思わずには居られない(笑)
そして小説版買って良かったな~と思った一番のポイントは劉の過去が描かれていることですね。
正直何でこれスクリーンでやらなかったんだろうと今でも思います……。
と色々突っ込んだりしてはしまいましたが、一本の映画としてはそれなりに面白かったです!
スクリーンで見たから映像の迫力とかすごかったですし。
DVDやブルーレイになっても、また見たいなと思います。
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