リコリスと日々
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弔いの花は散る/月華美刃
- 2010/05/01 (Sat)
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最初は真面目だけど、後半突っ込みとか自由に書いてます。
リボのノベライズ、表題作だけとりあえず読んだんですが、
何だあれ泣く！
特に、あの時～しさえしなかったらこんなにも未来は変わらなかったのに、っていう後悔は、個人的に一番共感というか、ぐっと来てしまうんだよ……！
最初と最後の何だあれ、ブルーベル視点のところ、めっちゃ泣くんだけど……！
ブルーベルに限らず、真６弔花は幸せになるべきだと思うよ……！
あと読み返している時のＢＧＭが、ところどころブルーベルの話と重なって更に泣いた。
この足が動くのなら、とか、あなたに会いたい、とか、どんだけ話と被るんだどうして私その曲聞いた……相乗効果でぼろ泣きですよもう。
あ、すいません、歌詞はでもうろ覚えなんで間違ってるかもしれない……。要するにそういう意味の言葉でした。
ともかく悲しくて切なくて苦しいから、読み返せないかなと思いつつ、つい読んでしまいます。
そして毎回泣きそうになる。
真６になって以降、ブルーベルの足が一体どうなったのか、気になったのでコミック読み返してみたんですが、多分これ完治して歩けるようになってますよね。
白蘭さんに「何でユニに振り回されてるのよ！」って言うシーンでは、最初離れたところにいたのに科白があるコマでは白蘭さんのすぐ隣にいるし。
最終決戦で、ザクロと桔梗さんと三方に分かれる時も走ってるし。炎ないから飛んでるわけじゃないだろうなあ。
文章中でも、歩けない＝足がもう動かないってあるんですが、だとすると自由に動きすぎだろう。
他にも水槽の上から飛び降りて着地とかしてるし。歩けない人間にこれは無理でしょうね。
と言う事で、白蘭さんがパラレルワールドのスキルで治したんじゃないかと思います。
白蘭さん万能すぎる……けどこの件に関してはグッジョブだ白蘭さん！
他に幻騎士助けたこととかもそうだけど、この辺はありがとうって言いたい。総合的に見て幸か不幸かは置いておいて。
あとSQ買って読みました。新連載に泣かされました……。
お母さんがカグヤちゃんを地球に逃がすところでほろっと……。
成人祝いだ、ってかんざしをあげるところでぐっときて泣きました。お母さんいい人過ぎる……生きて欲しいよ。
遠藤先生の作品は、前回連載のTISTAは勿論、その大分前に読み切りで載っていた、「PMG‐０」（タイトルうろ覚えですが、こんな感じです）から知ってるんですが、どの作品でも一回は涙が出た覚えがあります。
もう毎回泣かされますね。遠藤先生の作品好きだ。
以上まじめな感じの感想。
以下、がらっと変わって突っ込み寄りの感想。こっちはリボだけ。
本開けて、ポスター見た時の感想→「白蘭さんがついにスク水幼女にも手を……（・ω・｀）」
※勿論そんなことはありません
※リボーンは普通の漫画です
※公式ロリコンはγだけです
そして白蘭さん、出会って間もない人間の口にマシュマロ突っ込むなよって言う……
下手したら喉に詰まっちゃうよ……
そしてまさかのトリカブトのターンが収録されてるとかね！
やっぱりやる時はやるんだなトリカブト！
でも彼が何故真６弔花に入ったのかはやっぱりわかりません。
あと、何でブルーベルが全裸少女になったのかもさっぱりわかりません。
とりあえず真６になる前は服来てたんだよね？ね？
何故最近全裸なの……（・ω・｀）
コミックの方もちゃんと読みました。
週刊ミルフィオーレ吹いた＾＾＾＾
ちょ、どうしてああなった＾＾＾＾＾＾
裏のコメント欄にザクロがいないのは、いつものように「だるい」の三文字で一蹴……というか書かなかったからだと思います。
個人的にはトリカブトに書いてほしかったけど！（笑）
コミック読み返してて思ったけど、ブルーベルって実は結構頭いいと思うよ。というか言語センスがあると思う。ザクロは電波電波言ってるけど。
まずツナ達と言葉が通じる＝日本語話してるってことだし。
それで、桔梗さんの漢字ネタの駄洒落を理解してるんだぜ……！
あの、日本語圏で生まれ育った人間じゃないと多分わからないだろうネタを！←
っていうか、ブルーベル自身「お母さんのこと母ンって言うの？」って桔梗さんに聞いてるしな……。
すごい日本語堪能だよね！って言う話。
まるっと休みだと時間があっていいね！
お陰で捏造ブルデイ終わりそうです。何か久々に長々書いてるなー。フリーダムさが自重できてないんですが、もう今回は開き直ろうと思います←
そういえばコミック表紙のスペードを、母は骸だと思っていたようです。まあ似てるよね。
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