もう夏ですけども

やっと『タイバニを見る』ってことが生活サイクルに組み込めてきた……。
そして外国語の翻訳もやらなければいけなくて、１週間のやることのなかでかなり負担なんですが、やっとそれもテンポがつかめて、タイバニと両立させられるようになったと思います。
新しい生活リズムって慣れるの大変ですね。ていうか慣れるの遅すぎる私……。


知人から聞いた話ですが、その人が某イベント（薄い本を売るのではない）に行ったとき、イラスト展示ってのがあって、そこにタイバニのイラスト（※非公式。制作と全然関係ない人が描いた奴）があったそうです。
ただ、主人公がいなかったらしいｗｗｗ
「オカマのお姉さん（＝ネイサン）と虎徹さんの友達（＝アントニオ＝牛角の人）とトップの人（＝キース＝スカイハイ）と折紙先輩がいたよ！」とのことです。ていうかキャラの名前の覚えられてなさがすごい(笑)
多分折紙先輩は私がうるさかったから覚えてくれたんだと思います←
あと他のジャンルも何かあったそうですが、何だったか忘れました。キュゥべえとかいないのかな←

しかし何故その面子っていうか女の子はどこに。
もしかしたら、もう一枚虎徹＆バーナビー＆カリーナ＆パオリンって絵があったけどどっか行ったか、作者がそっちを仕上げる前に力尽きたのかもしれない……。

そういえば最近折紙先輩ちゃんと見切れてる？見ないんですが。
まあぶっちゃけ何処にいるか知ってても見つけられなかったりするからね！
個人的には見切れてることこそ先輩のアイデンティティーだと思う。見切れてない折紙先輩というのは、髪型がパイナップルじゃない骸とかマシュマロ嫌いな白蘭さんとかと同じだと思う……
あっでも別に見切れてなくても好きです。

とか思ってたら前回ちゃんと見切れててほっとした(笑)

おかんと14話を見たら、「何このバーナビー別人すぎて寧ろ気持ち悪い(笑)」って言われました。
まあ大体の視聴者は思ったよね。バニー別人すぎ(笑)

そこで急激過ぎる変化の理由として、
①バーナビーは対ジェイク戦で頭打っちゃって以来別人

②実は本編の時間は12話で止まってる。ジェイク倒したのもヒーローの人気が出たのもタイバニコンビが人気あるのも全部虎徹の夢で、最終回にて夢と判明。目が覚めると13話冒頭から。
寧ろ世界はジェイク様によるジェイク様のためのユートピア改めディストピアみたいなことになってるとかだと単なるバッドエンド

③逆にコンビ仲が悪くなりすぎてバーナビー失踪。14話にいるのは折紙先輩。
冒頭のバーナビー出演番組を見ている折紙先輩は残像っていうか分身。忍者キャラだもの。

の三説を考えました。まあ全部あり得ないけど。
おかんは③が気に入ったみたいです。

※以下大分どうでもいい話

ちょっと前にタイバニ二次であえていうなら虎兎派かもしれんって書いたけど、本編踏まえて一番しっくりくるのは兎→虎のように思う。

でもぶっちゃけた話、普通に薔薇です恋愛ですな感じもいやではないんだけど、私が考えるとどうしても最後にバーナビーは虎徹から卒業するエンドが落ち着く。
恋愛かと思ったらそれは親の愛が足りなかった子どもの勘違いだった、みたいな。
最終的には「今度結婚するんでおじさんも結婚式に来てください」ってバーナビーが言い出すような関係が妙にしっくりくる……。

あと実は空折もこの関係がやたら落ち着く。
恋愛っていうか、憧れのヒーローと自分に自信が持てない子、の構図で、先輩後輩みたいな関係がいいのかなと。
いつか自分に自信が持てるようになったら、折紙先輩は憧れだったスカイハイのところから卒業して、多分いつかきっと「実は今度結婚するんです」「おめでとう！そしておめでとう！」みたいな会話をするんだろうな……と考えてしまう。

何かカップリングが好きなのかわからなくなってくるような発想ですね……
でもこういう関係いいな。
あとオチがどのパターンも一緒ですいません想像力がないんです(笑)