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リコリスと日々

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『不慮の事故』について割と本気で考えてみたら残念なレポートが出来た

要するにどういう能力なのか真面目に考えてみたら、何だかグロテスクというかひどい話になってしまった。
それでも蝶ヶ崎くんが好きなんだ信じてくれ。

という話。
無駄なレポートです。


とりあえずここがめだかボックスサイトではないので、自分の脳内整理もかねてまとめ。

『不慮の事故』(エンカウンター)
蝶ヶ崎蛾々丸の過負荷。
効果→受けたダメージを他の場所に移す(FFのリフレクの、対象が選べるバージョンみたいなもんだろうか)

ダメージ受けないなら無敵じゃん!と一瞬思ったんですが、よく考えると、別に無敵でも何でもないよね?と気がついた。

このダメージっていうのが何を指すのかよくわからないのですが、
作中での説明で「武術家が衝撃を受け流すことがあるけど、あれのワイヤレス版」というのがあったので、ダメージ=衝撃という解釈なんだと思います。

でも、それって衝撃によるダメージ(打撲とか)を受けないだけなんだよね?

例えば

1)高いところから落ちた場合
落ちた衝撃は何処かに押しつけられるわけですが、身体の重さで首の骨折れて墜死に至るのではないかと思います。
重さはダメージでも何でもないんだし。
同じ理論で重いものに潰されて骨折とか圧死とかも避けられない過負荷であるというわけです。

2)切った/切られた場合
衝撃によるダメージだけを逃がせると考えたら、切り傷は防ぎようがないということです。
何処かで、「そう言えば飛沫ちゃんの致死武器食らってなかった?」というコメントを見たのですが、あれはダメージではなく傷に作用するから=切り傷扱いになるからではないのでしょうか。

つまり、ダメージに強い、とみせかけて、それが有効であるのは対打撃の場合のみということになるんじゃないでしょうか。

それを考えると副会長戦の人選上手いよね西尾さん。
打撃だからダメージ受けない=日之影元会長からはダメージ受けないということですから。
これで宗形さんとか連れてきたらさっくり終わったかもしれないよね。
前々から副会長戦の人選として宗形さん名前が挙がってたけど、なるほどこういう理由で出ないのか。

ということをつらつら考えていた。
真ん中辺り酷いこと考えててごめんなさい。
それでも蝶ヶ崎くんが好きです。


しかしここまでの理論で蝶ヶ崎くんの過負荷を理解しようとすると、一つどうしても説明できないことがある。

子どもの時、飛沫ちゃんに釘バットで殴られたあれ。

殴られたダメージがどうなったかは説明付くけど、ただのバットじゃないんだろ?釘バットなんだろ?!
普通に切り傷刺し傷出来るだろ!それはどうした!
ということになります。

これを含めて理解しようとすると、『どんなダメージもどんな傷も余所にやるよ☆』なものだと理解するしかないんですが……。
あれでも致死武器で傷開いてるならこれまでに怪我したんだよね……筋肉痛とかでもああなるの……?

あともう一つ謎なのは、攻撃してきた球磨川さんを跳ね返したあれです。
あれは攻撃を受けたわけじゃないのに、攻撃そのものを防御して弾き返してたんですが……。
これは、受けたダメージを受け流すというだけでは説明がつかない現象ですよね。

この二つの謎について考えると、自然と「まだ見せてない能力がある」という結論になるんですが、実際どうなんだろう。

駄目だ全然わからん^^
この理解のできなさが過負荷なんですねわかります……



そして何か真面目に考察してしまった^^
リボーンの未来編の結末のあれこれを理解しようとした時並みに漫画の設定について頭使った^^^^

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